あれから6年が経ちました。
今これを読んでくれているあなたの存在がなくては、今ここにいることはできませんでした。

子供の頃は自分の感情を表現できなくて喜びも悲しみも、涙が出るだけでした。
わかってもらう方法を知らなかったし、わかってもらおうともしませんでした。

バンドを始めて、曲を作って、初めて“わかってもらえる”喜びを知りました。
走り続けていた友人は、わかってもらうことを拒んでいるように見えて、人は頼らないけど、音楽を聴いていました。
ならその耳元に鳴るものになろうと思いました。

あれから十数年が経ちます。
わたしの存在に気付いてくれてありがとうございます。

何も出来ないから始めたもので、色んなことが出来るようになりました。
わかりずらい、と言われてずっとやるせなかったけど、わたしはこれからもあなたをわかりたいです。

今日もわたしたちは生きています。